MacBook Pro 2018 へ移行後、VirtualBoxでvagrant up できなかった話
MacBook Pro 2018 へ移行した際に、vagrant upができなかったが、アプリ再インストールして解決することができた。
vagrant up したときのエラーメッセージがこちら。
CLIからパッケージの参照先を調べてみたところまるっとデータがなくなっていたため
アプリを再インストールすることにした。
Downloads – Oracle VM VirtualBox
公式サイトから、OS X用をダウンロード。
により、セキュリティレベルがあがったためインストールしたアプリを
システム環境設定 > セキュリティとプライバシー
右下の鍵マークをアンロックしパスワード入力後許可をクリック。
一旦、既存のVirtualBoxを削除したいため
ダウンロードしたVirtualBoxから、VirtualBox_Uninstall.tool を起動。
プロセスが完了したメッセージを確認後、VirtualBox.pkg を起動、インストール。
無事にvagrant up することができた。